ネットワーク・インフラ・クラウド– category –
-
ネットワーク・インフラ・クラウド
IPv6 — 128ビットで枯渇を解消する次世代インターネットプロトコル
IPv6(Internet Protocol version 6)は、IPv4の32ビットアドレス枯渇問題を解決するために設計された、128ビットアドレス空間を持つ次世代ネットワーク層プロトコルです。1998年12月にIETFのRFC 2460としてスティーブ・デアリングとロバート・ヒンデンが... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
IPv4 — 32ビットで世界を繋いだインターネットの礎
IPv4(Internet Protocol version 4)は、1981年9月にIETFのRFC 791として制定された、32ビットアドレス空間を持つネットワーク層プロトコルです。ヴィント・サーフとボブ・カーンらの初期TCP/IP研究を経て、ジョン・ポステルが編集を担当し、1983年1月1日... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
NAT — IPv4枯渇を先延ばしにしたアドレス変換の仕組み
NAT(Network Address Translation)は、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを動的に変換し、1つのグローバルIPで複数のプライベートホストにインターネット接続を共有させる技術です。1994年5月、ポール・フランシス(旧名ポール・トラスター... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
DHCP — IPアドレスを自動で配るネットワーク設定の基盤
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、ネットワークに接続したホストへIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバなどの設定を自動配布するプロトコルです。1993年10月、ラルフ・ドロムス編集のRFC 1531として最初に公... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
HTTP/3 — QUIC上に再構築されたWebプロトコル第三世代
HTTP/3は、HTTP/2のセマンティクスをそのままに、トランスポート層をTCPからQUIC(UDP基盤)へ載せ替えた、HTTPプロトコルの第三世代です。2022年6月にIETFのRFC 9114として正式化され、QUICの仕様であるRFC 9000と組み合わせて利用されます。TCPに起因す... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
HTTP/2 — バイナリ多重化でWebを高速化したHTTP第二世代
HTTP/2は、HTTP/1.1で長年問題視されていた「リクエストの直列処理」と「テキストヘッダの肥大化」を解決するため、バイナリフレーミングと多重化、ヘッダ圧縮(HPACK)、サーバプッシュなどを導入したWebプロトコルの第二世代です。2015年5月にIETFのRFC ... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
QUIC — UDPの上に作られた新世代の高速トランスポート
QUIC(Quick UDP Internet Connections)は、UDPの上にTLS 1.3相当の暗号化とTCP相当の信頼性・輻輳制御・多重ストリームを統合実装した、新しいトランスポート層プロトコルです。2012年にGoogleのジム・ロスキンドが設計を始め、社内でgQUICとして実証実... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
UDP — 軽量で低遅延、ベストエフォート型トランスポートの代表
UDP(User Datagram Protocol)は、コネクション確立や再送、順序保証を行わず、IPパケットに最小限のヘッダだけを付けて送り出す軽量なトランスポート層プロトコルです。1980年8月、デイビッド・リードによってRFC 768として標準化され、わずか3ページの... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
TCP — 順序保証と再送で信頼性を担うトランスポートの基幹
TCP(Transmission Control Protocol)は、データを小さなセグメントに分割し、順序保証と再送制御、フロー制御、輻輳制御を提供する信頼性指向のトランスポート層プロトコルです。1981年9月にIETFのRFC 793として正式化され、ヴィント・サーフとボブ・カ... -
ネットワーク・インフラ・クラウド
Spinnaker — Netflixが作った大規模マルチクラウドデプロイ基盤
Spinnakerは2015年にNetflixがオープンソースとして公開した、マルチクラウド環境向けの継続デリバリ(CD)プラットフォームです。Asgardという内製ツールの後継として開発され、後にGoogleとの共同開発に発展。AWS・GCP・Azure・Kubernetes・Oracle Cloud...
